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【どこよりも分かりやすい!】ランドロックアイボリーの設営方法〜フライシート編〜

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スノーピークの大人気2ルームテント「ランドロック 」の設営方法について紹介します。

その大きさゆえに「建てるの難しいんじゃないの?」と敬遠されている方も居るかも知れませんが、今回の記事を見て参考にしてみてください!
初心者でも簡単に設営できるように設計されているので、ビックリしますよ!

こんな方におすすめ

  • ランドロックを購入したけど設営の仕方が不安
  • ランドロックの購入を検討中
  • スノーピーク大好き人間
  • 大きなテントが欲しい(情報を知りたい)

SNOWPEAKのランドロックとは

 

ランドロック アイボリー red flame edition スノーピーク

スノーピーク が製造・販売している2ルームテント(寝室とリビングがくっついたテント)です。

横幅4m全長6m高さ2mの大型テントで、大人2〜3人・子供3人までインナーテント内で寝ることができます

5本のポールで組み立てることができ、風にも強い構造になっています。
さらに、耐水圧1800mmミニマムとテントのどこの部分で測定しても高さ1m80cmの水圧がかかるまではテント内部に水が染み出さない生地で作られています。

雨の水圧の目安

小雨:500mm
普通の雨:1000mm
強雨:1500mm

つまり、大体の天候(雨量)であればテント内部に水が染み出さずに使用できると言えます。
※例外的に雨が染み出してきてしまう可能性があります。
それは、長期間使用していることにより生地が伸びてしまうことで耐水圧能力が落ちてしまうことです。
わたしは新品であるにも関わらず、水がテント内部に染み出してきてしまったためアフターサービスを利用しました。
こちらの記事も併せてご覧ください。

【朗報!】スノーピークのアフターサービスはやっぱり神対応だった

続きを見る

上記の話は、「ランドロック アイボリー」についての数値です。
通常のランドロックでは、耐水圧3000mmミニマムと更に高い機能に加えて遮光性が高いコーティングがされています。
アイボリーカラーにすることで耐水圧や遮光性が落ちてしまうため、標準でシールドルーフが付属しています。

ランドロック アイボリーの設営に必要なモノ

それでは初めにランドロック設営に必要なものを用意しましょう。

ランドロックはフライシート(本体)とポールの収納袋が別になっています。
キャンプ場に到着してどちらか忘れていた!なんてことにならないよう注意しましょう。

ランドロック設営に必要なペグの本数はサイトにもよりますが、ソリッドステーク30を14本使用して各ポールとパネル部分をペグダウンします。

さらに、ソリッドステーク20を10本使用して各張り縄をペグダウンします。

※スカート部分を全てペグダウンするとさらに24本のペグが必要になります。



このようにセットでも販売しています。
必要な本数+α用意しておくとペグが曲がってしまった時や湖畔サイトなどで張り縄を補強してペグダウンしたい時などに活用できます。

こちらのマルチコンテナMはソリッドステーク40まで収納することができ、この中にペグハンマーも収納しておくことができます。
素材もとても丈夫な布でできているためおすすめです!

こちらのペグハンマーはペグを打つ部分が柔らかい銅でできているため、ペグを打った時の衝撃を吸収してくれます。
このハンマーを一度使うと他のペグハンマーが使えなくなるため注意が必要です!!

2020年の新商品です。
これが出るまで、ペグが入っているマルチコンテナMが置いてある場所までペグを取りに行ってペグダウンしてまたペグを取りに・・・。と繰り返していました。
ですが今では必要本数のペグをステークショルダーバッグに入れておけばペグを取りに行く手間が省けるため、大幅に時間を短縮できています。

ランドロックのフレーム

スノーピーク ランドロック レッド フレーム EDITION ポール

ランドロックのポールは上の図のように4種類・6本です。

ポイント

  1. Aフレームリッジポール
  2. Aフレーム×2
  3. センターフレーム
  4. Cフレーム×2

※このナンバリングは使用する順番で付けています。

Landrock Ivory RED Flame Edition snow peakスノーピークはポール(フレーム)の端とロックピンに付いているロープの色で、どの部分にどのポールを接続するのかがひと目で分かるようになっています。
しかし、キャンプ中に雨が降ることによって紙でできているシールが剥がれてしまうことがあります。

それでも通常のランドロックは、センターフレームの端が赤いため形状が似ているCフレームとセンターフレームの見分けがつきます。
ランドロックRED FRAME EDITIONを愛用すると分かるのですが、ポールすべてが赤く加工されていることでシールが剥がれてしまうと両者の見分けがつきにくくなってしまいます

そこで、上の図を参考にしていただきたいのです。
Cフレームの最端部とセンターフレームの最端部では、センターフレームの方が短くなっています。

実は、わたしが初めてランドロックを設営してキャンプした夜に大雨が降り、ポールのシールが剥がれてしまいました。
2回目にランドロックを設営する時にCフレームとセンターフレームの見分けがつかずに、逆に設営しようとしてしまった経験があります。
そのため、同じ苦労をする人が減るように見分け方を紹介させていただきました。

ランドロック設営手順

ランドロック設営手順1.フライシートを広げてみよう!

それではランドロックの収納袋からフライシートを取り出します。

snow peak Landrock Ivory fly seat

このようにコンプレッションベルト(黄色のテープ)でフライシートがまとめられています。
コンプレッションベルトを外してフライシートを広げましょう。

フライシートを広げる時には、ベンチレーター(三角のところ)やサイドドアパネル(ベンチレーターの下にある横から出入りできる箇所)がある方が前側に来るようにします。
※snowpeakのロゴは前後にあるため目印になりません!

ランドロック設営手順2.Aフレームリッジポール・Aフレーム・センターフレームをフライシートに装着しよう!

Aフレームリッジポールはランドロックの背骨にあたる部分です。
初めにAフレームリッジポールを図の位置にあるスリーブに通します。

次にAフレームリッジポールにAフレームを装着します。
Aフレームは特殊な構造をしていて、Aフレームリッジポールとの接続部のパーツは左右のフレームパーツが外れていないと装着できません
そのため、左右のフレームパーツは外したまま中心の穴にAフレームリッジポールを挿入します。
左右のポールを接続することでAフレームリッジポールが固定されて抜けなくなります。
また、くの字型になっていますが、「く」の開いた部分を外側にします。

AフレームリッジポールとAフレームの装着ができたらセンターリングもAフレームリッジポールに装着します。
この時にはセンターリングは緩めたままで大丈夫です。

AフレームリッジポールとAフレームの接続部付近にある黒いプラスチックフックをAフレームに引っ掛けてください。
テントを立ち上げた後に引っ掛けようとすると高さが2m弱あるため大変です。

反対側も同じように手順を繰り返してください。

センターフレーム 設置後

フロントサイドとリアサイドのプラスチックフックの装着までできたら、次はセンターフレームをスリーブに通します。
この手順は説明書ではAフレームを立ててから行うことになっていますが、Aフレームを立ち上げてからだと高さもあったり、突っ張ったりしてしまうため大変です。
そのため、この段階でセンターフレームをスリーブに通した方が楽に早く設営できます

見出し(全角15文字)

①Aフレームリッジポールをスリーブに通す
②AフレームリッジポールとAフレームを装着

③センターリングをAフレームリッジポールに装着
 ※この時にAフレームリッジポールを持ち上げてしまうとポールが折れる可能性があるので、センターリングを持ち上げてください
④プラスチックフックをAフレームに装着
⑤センターフレームをスリーブに通す

ランドロック設営手順3.Aフレームを立ち上げよう!

Aフレームを立ち上げる前に、左右どちらでも構いませんが先にフロントサイドとリアサイドのフレームとロックピンを装着します。
ロックピンを装着した後は、ロックピンに付いているペグダウンロープに仮止めをします。
※仮止めをしなくても立ち上げることはできますが、仮止めをした方がスムーズに立ち上げることができます。

仮止めをしていない側のAフレームを立ち上げます。

ポイント

  • 持ち上げるイメージではなく、仮止めをした側のAフレームに向かって押すイメージで立ち上げる
  • この時、仮止めした側のAフレームが上向きに立っていると楽にできる
  • 結構硬いので力がいります!
  • 立ち上げたら、Aフレーム用のロックピンと接続します。⇦Cフレーム用と間違えないように注意!!

これをフロントサイド・リアサイドの両方で行います!

ランドロック Aフレーム立ち上げ後

Aフレーム立ち上げ後

ポイント

  1. 左右どちらかのAフレーム(2箇所)とロックピンを接続
  2. ペグダウンロープを仮止め(2箇所)
  3. 仮止めしていないAフレームを立ち上げる
  4. Aフレームとロックピンを接続
  5. 3と4を繰り返す

ランドロック設営手順4.センターフレームをロックピンに差し込もう!

ここは単純です。
左右両方のセンターフレームをセンターフレーム用のロックピンに差し込んでください!

ランドロック設営手順5.シールドルーフを取り付けよう!

シールドルーフのフックを横の図の赤い丸で囲ったフライシートのプラスチックフックのテープ(布のところ)に引っ掛けます。
※下の図のようにシールドルーフは表面を下(フライシート側)にしてください。
※この時はまだCフレーム(一番端と端のフレーム)は設置していません!

ランドロック シールドルーフ

シールドルーフは裏返しで付ける

フック付きセッティングコードを持って裏返します。(身長170cmのわたしが少し背伸びするとこのコードを使わなくてもできます)
わたしはいつもフロントサイド→リアサイドに回って1人で裏返していますが、2人で一緒に裏返すと早いし楽です。

シールドルーフ装着後

シールドルーフ装着後

ポイント

  • Cフレームをスリーブに通す前かロックピンを差し込む前にシールドルーフは設置(それより後だと届かなくて大変です)
  • フック付きセッティングコードは使わなくても設営できる
  • 2人でやった方が速いし楽ちん♪

ランドロック設営手順6.Cフレームをフライシートに装着しよう!

Cフレームはフロントパネル部分とリアパネル部分を形作り、Aフレームとクロスさせることで強靭な構造を作り出すランドロックの要でもあります。

フロントサイド・リアサイドの、どちらからでも構わないのでCフレームをスリーブに通します。
この時のポイントは、必ずAフレームの外側にCフレームが来るようにします。

Cフレームをスリーブに通したら、ロックピンと接続しましょう。

ランドロック設営手順7.フライシートのペグダウン

すべてのフレームをフライシートに設置できましたね!
次は各フレーム・パネルドア部分のペグダウンです。
ランドロックを綺麗に張るためにはここの手順がとても大切になります!!

ランドロックを綺麗に張るためのペグダウンの順番

※最適な画像がなく、見辛くてすみません

見出し(全角15文字)

  • ②/④/⑥はフロントサイドにテンションをかける
  • ③/⑤/⑦はリアサイドにテンションをかける
  • ⑥/⑦をペグダウンする時には、ファスナーを全部閉め外側の黒いゴムリングをペグダウンする
    ※内側のゴムリングをペグダウンするとパネルが開かなくなります
綺麗に張るためのペグダウンの順番
①センターフレームのペグダウン
②フロントサイドのCフレームのペグダウン
③リアサイドのCフレームのペグダウン
④リアサイドのAフレームのペグダウン
⑤フロントサイドのAフレームのペグダウン
⑥フロントサイドのドアパネルのペグダウン
⑦リアサイドのドアパネルのペグダウン
⑧反対側に回って①〜⑦を繰り返す

ランドロック設営手順8.フライシートのプラスチックフックとテープをポールに装着しよう!

ランドロックのプラスチックフックは下の図で赤い丸を付けたところにあります。
このプラスチックフックをすべてフレームに引っ掛けていきましょう!

テープは下の図の青い丸で囲んだところにあります。

ランドロックのフライシートには2種類のテープがあります。

ポイント

  1. Oリング付きテープ(クロスフレーム・センターフレーム)×8箇所
  2. ベルクロ付きテープ(AフレームとCフレームのクロス部位にあるテープ)×4箇所
    ※計12箇所
  1. ベルクロ付きテープ
    AフレームとCフレームのクロス部分にあるマジックテープが付いたテープがベルクロ付きテープです。
    その近くには、Oリングがフライシートに設置されているのでテープをOリングに通してフレームを固定します。
  2. Oリング付きテープの巻き方
    ポールに一周巻いてからOリング部分につけたロープを引っ張ってペグダウンして固定します。(説明書に載ってる)
    わたしは、ロープの途中で二又に分かれている部分を広げてクロスして真ん中にできた穴にOリングを通しています。

ランドロックの設営手順9.ロープをペグダウンしよう!

初めてランドロックを設営する場合には、ロープはOリングに結ばれていません!!
意外と落とし穴で、わたしが初めてテントを設営した時にロープが結ばれていないことにビックリしたのでロープの結び方を記事にしました。
本当に初めて設営する方はぜひご覧ください。

ランドロック設営に必要なロープの場所説明用

引用:ランドロック アイボリー説明書(一部改変)

※何mのロープをどこに結ぶのかは上の図を参考にしてください。

ポイント

  1. ドアパネル横のロープのペグダウンのコツ
    ドアパネル横の3.5mロープをペグダウンする時には、フライシートにロープを結ぶテープの直線状になる様にペグダウンを行います。

    ランドロック 設営

    テープと一直線に

  2. クロスフレーム部分のロープのペグダウンのコツ
    AフレームとCフレームのクロス部分の2.5mロープは、フレーム同士の真ん中にロープが来るようにペグダウンします。

    ランドロック 設営

    フレームがクロスしている所の真ん中

  3. センターフレーム部分のロープのペグダウンのコツ
    センターフレームには3.5mロープと1.5mロープの2種類があります。
    この二つのロープを一つのペグでまとめてペグダウンしましょう!

    ランドロック設営

    センターフレームの直線上に2つ一緒に止める

スノーピーク2ルームテント「ランドロック設営」のまとめ

ランドロック(アイボリー RED FLAME EDITI ON)のフライシート設営が完了しました。
ここまで設営できた後は、ランドロックを2ルームテントとしてではなく大きなシェルターとしても使用できます!

手順やポイントは多いですが「こんなに大きい幕を自分でも立てることができた!!!!」と達成感を得ることができますよ。
わたしも慣れるまではインナーテントまで含めてではありますが、2時間近く設営に時間をつかっていました。
慣れた今では1人でも30分程度で設営することができます。

最後までお読みいただきありがとうございました!

※インナー部分の設営についてはこちらの記事を参考にしてください。

※YouTubeでも設営手順の動画を上げていますので、こちらもぜひご覧ください!

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  • この記事を書いた人
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SNOWTIME

20代後半の男性看護師 集中治療領域の部署に勤務して7年目 アウトドアブランド「snow peak」をこよなく愛しており、snow peakのギアに囲まれて生活できることに興奮を覚え、Youtubeでsnow peakの商品を紹介している 「動画を撮影するのにもっといい機材を使いたい」と思うようになりSNOYのα6600を購入 その後、キャンプ沼・カメラ沼にどっぷり浸かっている

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