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ガスランタンのマントル交換方法はこんなに簡単だった!?

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ガスランタンの持つ雰囲気やその灯りへの憧れからガスランタンを購入する人は多いのではないでしょうか。
購入した時は、店頭のスタッフがランタンを灯すのに必要な「マントル」の設置から空焼きまでしてもらうこともあるかと思います。
実際に使用してその明るさに感動を覚える方も多いですよね。

しかし、マントルはとっても脆くて破けやすいです。
いつかはあなた自身がマントル交換をしなくてはならなくなります
実はわたしも先日のキャンプでサイトの撤収中にマントルが破けているのを発見したため、マントルの交換を行いました。

今回はスノーピークのスタッフに教えてもらったスノーピークのギガパワーBFランタンのマントル交換方法について紹介します。

マントルが破れたまま使用するとどうなるのか

実は、マントルが破けていてもガスランタンは灯ります。
ではなぜ、ガスランタンのマントルは交換しなくてはいけないのでしょうか?

燃焼効率が下がって燃費が悪くなる

マントルは中に溜めたガス缶から出たガスに火が着いて、その熱でマントルが明るく輝くという仕組みで明るく光ります。
そのため、マントルに穴が開いていると中にガスを充満させることができずに光量が減ってしまうことや、燃焼効率が下がって通常よりも多くのガスを使用してしまいます。=ガス缶の消耗が早まって出費がかさみます。

破けた穴から炎が出て危険

破けてしまった穴の大きさにもよりますが、マントルに開いた穴から炎が出てしまうことで周りのガラスが割れてしまう可能性やランタン上部の部品が焦げてしまい破損する可能性があります。
また、最悪の場合には燃料に引火して爆発してしまうこともあり得ます。

人によっては「マントルが破れたまま使用していてもトラブルになったことはない」という方もいます。
しかし、余計な出費を抑えるためにも、安全面を考えてもマントルが破けてしまったら早いうちに交換することをお勧めします。

マントル交換に必要な物

マントルを交換することに際して必要なものは下記になります。

ポイント

  • ギガパワーBFランタン本体
  • 新しいマントル
  • ライター
  • (できれば)新品のガス缶 (金缶)



スノーピークの店員さんが言うには、マントルの空焼きを行うときに新品のガス缶(金缶)の方が、ガスの噴出が良くて成功率が高いそうです!

マントルの交換方法

マントルの交換方法の前に各部分の名称を紹介します。

マントル交換の方法は以下の手順で行います。

    1. ランタンのカバーワイヤーを外す
    2. ハンガーを外す(この時、トップカバーを外したほうが交換しやすいです)
    3. グローブを外す(片面でも交換できますが、両面の方が交換しやすいです)
    4. 古いマントルを外す(セラミックリングは回転させて溝を合わせると外れます)
    5. マントルホルダーの溝までマントル下部の穴を被せる(個体差がありますが優しく穴を広げてあげると入れやすいです)
    6. マントルのセラミックリング内面の凸部分をバーナーヘッドの凹部分に合わせて差し込み、回転させる

      ※店員さんの話や取扱説明書では5と6は逆でしたが、わたしにはこの順番がやりやすかったです
    7. マントルの赤いラインとジェネレーターを合わせる
    8. マントル下部を十字に広げる(この時上はぐちゃぐちゃしていてもOK)
    9. 古い型のギガパワーBFランタンや他社のランタンの場合、電極をマントル内に入れる(最新のものは入れなくてOK)
    10. ライターで1箇所焼きながらガスを全開で放出させる(他社のランタンは全周を黒く焦げるようにライターで燃やす)
    11. 膨らみ過ぎている部分があれば、優しく息を吹きかけて形を整える
    12. マントルが燃え切ったら消火
    13. グローブを戻す
    14. トップカバー・ハンガーを戻す
    15. カバーワイヤーを戻す

 

ガスランタンの注意点

ガスランタンはとても明るい灯りと、トキメキを私たちにもたらしてくれますが、ガスランタンならではの注意点もあります。

ポイント

  1. 使用中・後は高熱になるため、火傷・テントの破損に注意
    ガスに火をつけて灯火するため、ランタン本体は熱をかなり帯びます。
    そのため、使用直後や使用中にグローブからトップカバーを触ると火傷しやすいです。
    不注意で触ってしまったり、お子さまが触ったりしないよう注意しましょう。
    また、テントのフライシートやタープがランタンに触れてしまうと溶けてしまう可能性があります。
  2. マントル・ガス缶は消耗品=ランニングコストがかかる
    当たり前のことですが、ガス缶やマントルはランタンを灯すのに不可欠で消耗品です。
    そのため、ランタン本体だけを持っていても使用できずランニングコストがかかります。
  3. 一酸化炭素中毒に注意
    あまりない事例かもしれませんが、テントの内部でガスランタンを長時間使用していると一酸化炭素がテント内に溜まります。
    ストーブほどではありませんが、もしもテント内で使用する時には注意しましょう。
  4. 吊り下げるところが必要
    ハンガーを引っ掛けて高さを出さないと広い範囲を照らせないことや、本体が低い位置にあることで誤って触ってしまう可能性が高まります。
    そのため、ランタンを吊り下げることができるギアや場所を用意しましょう。

これらの注意点(危険性)を解決した製品が最近流行しています。
その商品とはLEDランタンです。
LEDランタンは使用していても熱を持たず、ガスも発生させません。
電池のコストはかかりますが、充電できる電池を使用することで長い目で見ればガスランタンよりも低コストに使用できます。


タネほおずきはSNOWPEAKが販売しているLEDランタンです。
フックの部分が磁石になっているため、鉄でできているものに磁石の力でくっつけて使用することや、フック部分を利用して棒状・輪っか状のものに引っ掛けて使用できます。


ほおずきもSNOWPEAKが販売しているLEDランタンです。
SNOWPEAKから出ているLEDランタンは「タネほおずき」と「ほおずき」の2種類です。
タネほおずきと違って、磁石はないですが大きなフックが付いているため、輪っか状のものや棒状のものに付けることができます。
また、紐の部分は伸ばしたり縮めたりできるため自由度が高くいろいろな場所で使用できます。

キャンプスタイルがお子さまのいるファミリーキャンプが多い場合には、LEDランタンの方が危険性が少ないためお勧めできます。


パイルドライバーは他にはないSNOWPEAK独自の逸品です。
ハンマーが必要なく、地面が土であればどこにでも設置することができます。
お手軽に設営できることもあって、ランタン用・ジャケット用など使い分ける人も多いと聞きます!

まとめ

今回、読者のあなたにお伝えしたかったことをまとめます。

<strong>まとめポイント</strong>

  1. ガスランタンのマントルが破けたらなるべく早く交換しよう
  2. ガスランタンのマントル交換方法
  3. ガスランタンには注意点もあるよ!
  4. LEDランタンの選択肢もいかがでしょうか?

自然の様々な声が聞こえ、ランタンの灯りに照らされながらチェアに座ってリラックスした気持ちでお酒を嗜んだり、仲間とたわいない会話をするあなたを想像してみてください。
アウトドアの夜をより幻想的に明るく照らしてくれるお気に入りのランタンをぜひ見つけてください!

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  • この記事を書いた人
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SNOWTIME

20代後半の男性看護師 集中治療領域の部署に勤務して7年目 アウトドアブランド「snow peak」をこよなく愛しており、snow peakのギアに囲まれて生活できることに興奮を覚え、Youtubeでsnow peakの商品を紹介している 「動画を撮影するのにもっといい機材を使いたい」と思うようになりSNOYのα6600を購入 その後、キャンプ沼・カメラ沼にどっぷり浸かっている

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